このホームページは、ブログ「折畳自転車はじめます」の記事を整理したものです。

ホイール関係

自転車の性能にかかわる一番重要なパーツはホイールとタイヤです。ホイールを変えれば自転車の性能は一変してしまいます。

CCUは「壊れても修理できないだろう」と並・・・品です。スポークをハンマーで叩いたり、リムに人が乗ってゴリゴリ回している動画を見てカーボンスポークって想像するより丈夫なのだとビックリし、壊れたら仕方ないと決断しました。計量した写真が無かったので載せていませんが、Mavic R-Sys SLRと使い分けています。R-Sysと比較すると乗り心地は硬め、というよりR-Sysの乗心地が良すぎます。足柄峠を登った時タイムがいつもより1分以上速かったので驚きましたが、登りや速度を上げる時に楽だと実感できるレベル差があります。フレームとの相性も、以前レースで使用されていましたから問題ないはずです。40mmのリムハイトも私にはベスト、最良のホイールです。ちなみに、スキュアで支えると回転してバルブが下の位置で止まりますがら、回転性も良好です。ホイールバランスをとらないといけないかな、なんて考えてしまいます。タイヤはMavic Yksion Pro純正の組合せで使用しています。

スキュアーは手軽な軽量化として交換しますが、シャフト径を細くして軽量化しているパーツも有りますので理解しておくことが必要です。VergeでRideaのスキュアを検討した時に計測しましたが、シャフト径を実測してみるとRideaは4.40mm、Mavicは4.70㎜、ControlTeck Race Skwersは4.87㎜でした。スキュアも軽視してはいけません、通常はMavic純正を使用しています。

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