このホームページは、ブログ「折畳自転車はじめます」の記事を整理したものです。

フレーム関係

フレーム性能は乗り比べないとわかりません。デザインが好き、形状が好き、メーカーが好きなど予算で選んでも問題ないと思いますが、サイズだけは合わせないと後悔します。私は欧州車に憧れることもなく、体力がないので剛性より重量・軽いフレームを選択しています。
気にするなら、カーボン、アルミ、チタン、クロモリなどのフレーム材質とボトムブラケットの型式などの規格があります。
スチールは疲労限界があるけれどアルミには疲労限界が無い、などといわれますが、メーカーの保証期間を過ぎた自転車の寿命を判断することは難しい問題で、いつ寿命と判断するか明確な基準はありません。
パーツ交換を想定している場合、規格は重要です。シートポスト径、BB型式、ダイレクトマウントブレーキ、ディスクブレーキなど、特に新しい規格には注意が必要です。

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