折畳自転車はじめます

このホームページは、ブログ「折畳自転車はじめます」の記事を整理したものです。

バッグ関係

Vergeで遠出する場合はフロントバッグを使用します。エアポンプ、後輪を外すための100均スパナなど細長い形状の工具はシートチューブに収納し、シートチューブに入らない携帯工具、スペアチューブなどや、ウインドブレーカー、Knogの1.2mの鍵、輪行袋、小さく収納できるリュックなどを入れています。遠出の時、輪行袋は最軽量のタイプを常時携帯します。携帯工具で自転車が修理できないときの保険です。
フロントバッグを使用しない時、携帯工具などは軽量なサドルバッグに収納します。身に付けるバッグはウェストポーチ程度、ハードなライディングではリュックは避けます。
ロードバイクではフロントバッグはハンドリングに影響するので、荷物を減らしてサドルバッグかトップチューブバッグに収めます。

• Vergeに付けているフロントバッグはMontbell front Bagで、約300gあります。このバッグを取り付けると、市販の方向指示器を前方用に改造できたとしても取り付ける場所がありませんので、Tacx Lumos改を併用しています。
  フロントバッグを使用しない時は実測34gと軽量なScicon Elan210に携帯工具を入れます。

• DomはMonkii cageボトルを使わない時にMonkii mono(実測135g)を取付けることができます。

• ロードバイクで必要な時はProfile Design Aero E-Pack bag(実測53g)とBlackburn Expedition bagを使います。

• リュックはOstrich Backpac Light5.5で収納容量5.5ｌ、小さく折畳んで持ち歩くことができます。お土産を買って帰る時とか、この先のコースで補給ができるか心配だけど収納が足りない時など、緊急用として重宝します。

• 貴重品収納ウェストバッグはランニング用の軽量なnike-lightweight-audio bagを使用しています。
  輪行袋はOstrich SL100で、Vergeで長距離歩行が少ない時は付属品の肩ベルト類は使用しません。袋の隙間から手を入れてフレームを直接持って移動します。