このホームページは、ブログ「折畳自転車はじめます」の記事を整理したものです。

道交法対応

前照灯、後方灯、ストップランプ、方向指示器、ベルについて説明します。
道交法第五十三条 車両(自転車以外の軽車両を除く。)の運転者は、左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない。
「これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない。」を遵守して自転車に乗っている人は皆無でしょう。私は手信号を出しながら片手運転で左折、右折、停止することができないので方向指示器・灯火で合図することにしました。

道交法対応

Tacx Lumos改造方向指示器の前照灯/後方灯は点滅ではなく常時点灯タイプなので、これとNano Brakelight、ベルを装備すれば道交法はクリアできます。

バックミラーを取り付けたことがありますが、ドロップバーの場合、下ハン、ブラケットなどポジションにより調整しないと後方確認できないので外しました。バックミラーを装備していると、後方から来たバイクなどは後方を確認しているものと判断して抜いていきますから、かえって注意が必要です。将来的にはバックカメラを検討したいと考えています。

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